今後について(その1)

道

お久しぶりです。
前回言った通り、


5月末で無事に地域おこし協力隊を卒業してきました。

そう、今はニートです。

来月から期間工として働けるのでそこでお金を貯めようと思います。

期間工についてはまた後日、記事を書きたいと思います。

なぜお金が必要かと言うと、順を折って説明していきます。

まず前回スポーツトレーナーを目指すと言いました。

そのスポーツトレーナーになる為に資格を取ろうと思っております。

その資格はアメリカへ留学しないと取ることができません。

なのでアメリカ留学の為の資金としてお金が必要ということです。

僕が目指している資格はNATA認定のアスレティックトレーナーの資格になります。

一言でスポーツトレーナーと言ってもいろんな種類の資格があって、それぞれの役割があります。

今回は僕の目指す資格についてだけ少し説明しますね。

NATAとは

NATAとは全米アスレティックトレーナー協会(National Athletic Trainers Association)の略で、

そのNATAに認められたトレーナーというのがATC(Certificated Athletic Trainer)になります。

アメリカでは1991年にアメリカ医学会AMA(American Medical Association)により、

準医療従事資格として認められました。つまり、病院などでも働けるということです。

日本にも日本体育協会とジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会で2種類の資格がありますが、

国家資格ではなくまだまだアスレティックトレーナーの認知度も低い為、

どうせ取るならスポーツの本場であるアメリカの資格を取りに行こうと思います。

先ほどからアスレティックトレーナーという言葉が出てきていますが何なのか説明します。

アスレティックトレーナーとは

アメリカのアスレティックトレーナーの役割は、

  1. 傷害・疾病の予防と健康の保護
  2. 臨床評価と診断
  3. 応急処置と救急処置
  4. 治療・リハビリテーション
  5. 組織的・職業的な健康と福利

 

と定義されています。

日本とアメリカで多少異なりますが、主な役割は同じです。

ほとんどの人はスポーツトレーナーと聞くとジムなどで筋力トレーニングをサポートする人を想像すると思いますが、それは今認知度が上がっているパーソナルトレーナーなどのことになります。

それとは別にケガなどの予防から処置などをするトレーナーがアスレティックトレーナーとなります。

主にスポーツチームなどに所属していて、選手のコンディションをサポートしている人たちです。

日本だと理学療法士と聞けば何となく何をするかわかると思うので、スポーツ分野に特化した理学療法士だと思ったらいいかもしれません。

まとめ

長くなってしまうので何でその資格取ろうと思ったのかとか資格の取り方とかまた今度書きます。

とにかく現状はニートで、来月から期間工として働いてお金貯めるよってところです。笑

目指すはNATA公認のアスレティックトレーナー!

期間工についても知りたい人いるかもしれないので書いていけたらいいなと思います。

ではまた!

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コメント

  1. ほだ より:

    面白そう!\(^o^)/

    1. UK より:

      でしょ!
      そっちもかなり面白そう!!

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